IR情報


株主・投資家の皆様へ

 

 株主及び一般投資家の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。当社は、平成18年9月に名古屋証券取引所セントレックスに上場し、早くも三年が経過しました。当社の属する不動産業界は地価の下落の影響により平成20年年初から影響を受けておりましたが、平成20年9月のリーマンショックに端を発して世界的な金融危機から当業界への金融機関の態度が大きく変化したことにより百年に一度という未曽有の不況となっておりました。平成21年に入り政府の政策効果、金利の低下、販売価格の下落により住宅購入へのニーズが強くなり業界の環境も一変してまいりました。
 このような業界環境の厳しい中におきまして、第16期は、計画の販売を少し下回りましたが、前年比較増収を確保いたしました。また当社の経営指標とする経常利益においても増益を確保いたしました結果、売上高は291億14百万円、経常利益19億92百万円となりました。理由としましては、上期におきまして地価の下落や購買者層の購買力の低下が売上総利益率に影響しておりましたが、下期までに長期の地価の影響を受けた在庫を早急に整理したこと、第15期下期からの仕入れ基準を厳格化して運用したことにより利益の状況に関しましては、売上総利益率が改善してまいりました。 当社は企業理念に基づく「オンリーワンの家づくり」に基づき「会社理念」・「三栄イズム」・「企業文化」を理解し実践することを全社員が共有し、お客様の家づくりに努力し続けることで同業他社と差別化できると確信しております。今後においては、都市型3階建てビルダーのブランドを確立すべく、首都圏でのシェア5%を目指し都市型ビルダーとしてのブランドを構築していくと同時に計画にしたがった売上高と経常利益の確保を目指してまいります。
 今後も株主及び一般投資家の皆様の期待に応えられるよう、邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

 

株式会社 三栄建築設計
代表取締役社長 小池信三

 


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